はてなキモイ性癖出し

id:Mattyanさんからのバトン


Mattyanさんありがとうございます!ワイワイワールドとか言ってた頭の悪い俺に感謝。

これから晩御飯食べて気合入れて書きます。自慢じゃないですがキモイ所ばっかりです!

で、冷静にテキストに書き起こす事になった時に(しかも真顔で)良く考えたら自分の変態加減をいつもの調子で書き連ねてるだけじゃ、あまりにもリアリティがなくてネタだと思われてこの企画にそぐわない物になりそうなので、じっくり練る事にしました。



(長文です)

欲情する対象について

 まず、俺が性欲を感じる対象についてですが、真っ先に「姉」と「レズビアン」が挙がります。ですが、確かに性欲の対象としてそれらが挙がるのは事実なのですが、自分の心の中ではそれは神聖な物であって性欲の対象として見てはいけない物なのです。

 特にレズビアンについて書くととてもとても長くなるのですが、自分も少しトランスジェンダー的な面があって、本当は女性として生まれてきて真面目にレズビアンとして生きたかったと思う事が多々あるのです。長すぎるので省略しますが、要するに男が嫌いで、それ以上に男である自分が嫌いなのでそう思う経緯に達したのだと思います。

「姉」に性欲を感じる事について

 そもそも実際の所、俺は戸籍上でも生物学的にも一人っ子なのですが、いつの頃からか年上の女性に憧れを抱くようになって、憧れが遂には神聖視する所まで上り詰めたのでしょうか、それとも恋をしても実らないからそう思って我慢するようにしたのでしょうか、年上の女性に対して「お姉ちゃん」と慕うようになっていました。

 そうして一人っ子であった故に「姉」という存在がなかったはずの俺の中には確かに「姉」という偶像に対する信仰が出来上がっていきました。でもやはりそれは自分にとってレズビアンと同じように神聖な物であって、性欲の対象になる事は無いはず。というか「性欲の対象にしてはいけないもの」だったはずなのですが、やはり人間であるが故か、理性ではいけないと思っていても本能で求めてしまい、姉を慕う気持ちがいつしか恋愛感情にも似た物になり、やがては性欲の対象へと発展していってしまったのでした。

 またそれは背徳的だからこそ官能的である、といったようなシチュエーションにも似た物があったのかもしれません。と、ここまで書くとこれまで俺に「〜姉(〜ねぇ)」等という呼称で姉扱いされた年上の女友達は、俺に妄想の中で汚されてしまったのかと鳥肌がたって気分が優れなくなってきているかもしれませんが、一応、中学生の俺の頭の中で既に「理想の姉」が出来上がっており、実姉はその「理想の姉」だけで、今まで俺に姉呼ばわりされてしまった人たちはあくまでも近所のお姉さん的な、もしくは義理の姉的な存在であったので、そういう対象とした事はないはずですから安心してください。

レズビアンについて

 女性同士の恋愛にときめきを感じるのですが、それがイコール性対象になる事はありえません。むしろそれが現実的であればあるほど自分の中で美化され、それに対する性衝動は低下していきます。そもそも、自分が男性である以上「男のいやらしい目」や「男の汚らしい妄想」にも嫌悪感を抱いてしまうので、どちらかと言えば二次元的なアニメのレズシーンやAVのレズシーンの方が直接的な性対象になります。

 さっきも書きましたが、自分にはトランスジェンダー的な部分があるようで、女性になりたかった、女として女性とセックスがしたかったという欲求が少なからずあるようです。以前性交渉を交わした事のある相手全員に「女の子みたいだね」と行為の最中に言われた事があります。確か記憶にある所では、最初のうちは面白半分で女声で喘ぎ声を出したりしていたのですが、あまりにもそれを続けてるうちにいつの間にか意識せずとも快感を感じた際にそんな喘ぎ声を発してしまうようになり、尚且つ自分は女顔らしいので、それも加わって余計に女の子とセックスをしているのに女の子のように振舞っていた自分がいたような気がします。

 しかし、またここでも矛盾するのですが自分が男の癖に女性のように振舞う姿、男の癖に女性のような喘ぎ声で鳴く声を聞かれたくないという気持ちも同時に持ち合わせ、友人*1に性交渉を迫られた時にもそれを理由に、「俺は男だから、女の子である君とセックスしたくないし、男の俺が女の子を抱くって事は俺の中でとても汚い事だから…」と拒んだ事もあります。しかしそれでも拒みきれずに流されるまましてしまった事もあります。わりと流されるセックスばかりでした。

ストレートな性衝動

 ちょっとここまで真面目に書きすぎて重くなってしまったのでもっと率直に自分のオカズに繋がる事について書きます。上記の事も踏まえると矛盾する点がいくつも出てくるのですが、「矛盾してるからどちらか間違ってる」ではなく、「矛盾しているけどもどちらも本音である」と言う事を念頭に読んでください。ネタ臭く感じるかもしれませんが、元々オタクなのでこれも真実僕の性癖だと思います。

「お姉様」

 女の子が自分より目上の女性に対してこう呼称していると胸がキュンとなります。「マリア様がみてる」なんかはその典型ですね。明るく爽やかであれば卑猥な妄想には決して繋がりません。あくまでも「ときめき」です。オタク用語で言うところの「萌え」はこの辺りです。

「お姉様やめてくださいっ…」

 女の子が自分より目上の女性に悪戯されて頬を赤らめつつ抵抗している姿を見ると下腹部がキュンとなります。勃つ、もしくは濡れます。これに加えて「お姉様」からの苛める台詞や言葉責めが入ると尚の事濡れます。先っぽではなくて中が。

「もうこの子は…」

 「お姉さん」に子供扱いされるとドキドキします。誘ってるんですかと勘違いしてしまいます。勘違いしますが性衝動には至りません。これもいわゆる「萌え」止まりです。

「お姉ちゃん」「お姉様」

 ベッドで悶えながら呟く言葉の代表です。主に自分の口から発せられます。何をしながらこんな事言ってるのかは言う必要ないですよね。

言葉責め、踏みつけ、焦らし、虐め、噛みつき

 マゾヒストなのでこうゆう事されると感じます。この辺りは珍しくないですよね。自分がやったりもしますが、あとで自己嫌悪に陥ります。相手を汚したって意識もあると思うけど、本当は自分がやられたかったってのもあるからだと思います。

「中にちょうだい」「出してもいいよ」

AVとかエロゲーの台詞ですね。結構好きです。それも目上の女性に「おあずけ」の状態から「許可」を出されるシチュエーションで言われた方が尚の事萌えますね。実際にやった事はありません。どうやら俺は遅漏っぽい様子だったのでセックスで果てた事は数える程しかありません。あと若気の至りというか、ゴムを付けた事もなかったので中出しはしたらまずかったと思います。外に出せば妊娠しないなんて思ったら大間違いですよ。(←若い子への注意)

凌辱系

 レイプとかは絶対ダメです。勃つとか勃たないとかの話じゃない。女性が嫌がってる顔とか悲鳴とかは自分的にアウトです。でもまあ、本人が望んでるというか、そういうプレイならありです。女×女のレイプっぽいやつなら全然ありです。むしろ好きです。って、大抵そういう場合いつの間にか和姦になってますが。

 声優オタなので、可愛い声とか、いやらしい声にもドキドキします。無駄に高い声とか、甘ったるい声よりも滑舌が良くてしっかりした女性の声が好きです。そんな声の喘ぎ声なんてそれだけでイけそうです。あと恥ずかしくて声を出さないように我慢してる様子も好きです。

挿入

 そういえばあまりセックスにおいて自分の物を挿入するのは好きじゃありません。わりと奉仕だけしていたいタイプです。理由は何度も繰り替えしますが自分が男なので。チンコ触られるのも、あんまり。感じるには感じるんですが。自分は舐めたり触ったり指を入れたりするけど相手の女の子には何もさせなかったりってのもありました。されたらされたで女の子みたいな声をあげてました。

二次元コンプレックス

 世の悪いタイプのオタクの例に漏れず、二次コンだと思います。て、別にそれは現実の女性に興味がないと言う訳ではないのですが。

シスターコンプレックス

 いわゆる「妹萌え」ではありません。姉です。言わなくてもわかりますね。あとブラコンの女性(実のお兄さんに特殊な感情を抱く女性、ではなく実の弟に時に異常かと思える程の愛情を注ぐ女性)にもドキドキしてしまいます。オタクの人には有名ですが「シスタープリンセス」という「主人公には12人の妹がいて」なんていう恋愛ゲームがあったんですが、はっきり言って何がいいんだかわかりません。あんなもの作るなら何で「シスタークイーンズ」を作らないんだ、と当時ぼやいていました。目糞鼻糞です。

フェラチオ、パイズリ、騎上位、後背位、正上位、手コキ

 どれも人並み程度に好きです。なんだかんだいって男ですから、そこは、まあ。でも実体験で言うとフェラや手コキはそんなに。上に乗られるのが好きです。胸は経験ないです。

エロい下着

 今までの相手は同年代か一つ二つ上か下くらいだったので経験ありませんが、ガーターベルトとか網タイツとかも好きです。Tバックはエロいですけど下品かな、と思います。Tバックまではいかない程度の食い込んでる下着はヤバイです。

スケスケ

 台風や凄い豪雨で女子高生のブラウスが濡れて透けたり、スカートが捲れ上がったりするよりも、黒いワンピースとかで、全然透けたりしないんだけど、ビショビショに濡れちゃって体の線がうっすら見えそうなお姉さんとか、風で長い髪が乱れちゃったお姉さんとかの方がよっぽどドキドキします。

ギャップ

 清楚で可憐なお嬢様みたいな見た目だけど姐御肌で豪快なお姉さんとか、ずぼらでだらしないけど時々弱弱しいお姉さんとか、美人の発狂してる姿*2とか、ヤバイですね。可愛い人も好きですが綺麗な人の方が好きです。

傷口

 あ、あと傷にもときめきます。昔俺もリストカッターだったんですが、女の子の白い肌とか綺麗な肌に赤い切り傷があったりすると思わす見てしまいます。「ジロジロ見るもんじゃないよ」と頭の中で誰かが囁くのでチラチラ見るのですが、なんというか電車で向かい合った女の人のスカートの中が見えてるんだけど見ちゃいけない、でも見ちゃう、ってのと同じ感覚でドキドキします。

まとまらなくなってきました。

 そもそも俺ここ一年くらい性交渉がありません。自家発電くらいしか…。性癖出ししようにもほとんどAVかエロ漫画か官能小説か妄想か、ってな感じでどれもネタっぽいんですよね…。そもそもオタクなんだから存在自体ネタ臭い。あ、官能小説って言えば中学生の頃は授業中に官能小説書いてました。レズ。エロ漫画雑誌の「ばんがいち」に投稿してそこそこの評価されました。(せこい自慢)

まとめ

 はぁ、やっぱりまとめられないんですが、最後に俺の性癖をそのままあらわすのにピッタリのエロゲーが今度発売されるのでそれの紹介でもしてみます。(最後が宣伝て)「姉、ちゃんとしようよっ!」ってWindows18禁ゲームなんですが、主人公には6人の姉がいて…略っていうエロゲーです。今月末に続編の「姉、ちゃんとしようよっ!2」が出るので、一作目と合わせて発注しました。このゲームの「要芽お姉様」なんてサディストでしかも自分の秘書の女の子を苛める性癖を持ってたりしてまさに理想の姉像です。

読みにくくてごめんなさい

 はあ、とりあえず書けるものはとことん書き尽くしてみましたが、やればやるほど俺の事を友達と思ってくれていた数少ない友人が減っていくのが実感できますね。死にたくなってきました。とりあえずリレー形式と言う事で次のバトンを渡す人を選ぼうと思います。…でも渡したい人はたくさんいるのですが、「俺から」だと受け取ってもらえなそうな気がして恐ろしいです。とりあえず断られてもショックが少なく、また向こうも俺からなら断りやすいと思うので彼に決めました。

id:sabisigariyaさんキラーパス


さあ、早く死のうっと!

*1:恋人ではなくて。セックスフレンドでもない。あくまでも友人。

*2:ヒステリーなんてもんじゃなくて狂ってる